益子焼窯元 つかもと 〈栃木県芳賀郡益子町〉


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  • いろいろ楽しむ
  • 飲食OK
  • 体験あり

益子焼窯元 つかもと 〈栃木県芳賀郡益子町〉

つかもとの歴史とお勧めポイント

140年の歴史ある窯元には登窯も 140年の歴史ある窯元には登窯も

 栃木県の益子焼は江戸時代末期に始まったと考えられています。日本の“やきもの”の歴史からすれば、比較的新しい窯業地ですが、近代陶芸家の巨匠・人間国宝の濱田庄司が移住し、民芸運動の活動をしたことから一躍有名となり、現在も多くの陶芸家が集まる土地となっています。
 その中で、益子焼の窯元「つかもと」は、元治元年(1864)に現在地に窯場を築きました。現在では、益子最大規模の窯元として、伝統を守り、発展を続けています。


見どころ・買い物どころ

つかもと作家館では、有名陶芸家の作品が買えますつかもと作家館では、有名陶芸家の作品が買えます

 「つかもと」は、窯元が集中している徒歩15分圏内に、工場やギャラリー、ショッピングプラザ、陶芸館、美術館など、さまざまな施設があります。まずは工場見学。職人の技を見る「ロクロ場」や、装飾を施しているところなど、陶芸の工程は見ていて楽しいものです。また、伝統的な登り窯もそばで見ることができます。
 陶芸館での体験教室、有名作家の作品が展示販売されているギャラリー、そして、ショッピングプラザでは、広い面積に、定番の湯呑から日常使いの食器類、酒器など、欲しかったものが見つかるはずです。



つかもとのお土産チェック

日常づかいにこだわった良質の益子焼の器 日常づかいにこだわった良質の益子焼の器

 「つかもと」には、たくさんの“やきもの”が揃っています。その一つ一つが手づくりですので、触れてみて、自分の手に合うものを探すのが基本でしょう。益子焼は、陶芸の技法やデザインの種類が多いので、定番というより、多種多様なラインナップの中から、自分の好きなものを見つける楽しさがあります。
 いわゆる“窯元”として、数多く作られている“やきもの”も良いですが、陶芸家の手によって一つとして同じものがない“作品”との出会いを求めるのも窯業地を歩く魅力。「ショッピングプラザつかもと」には、それぞれの作り手を紹介して販売している「作家コーナー」があり、さらに「作家館」では、人間国宝など巨匠達の作品から注目の若手まで、益子にいる多くの作家たちの作品を買うことができます。高額な作品もいろいろとありますが、はじめてなら、ぐい呑や湯呑など‘使える’小品を買って、飾らず使ってみるのがお勧めです。


つかもとの基本情報

つかもと 栃木県芳賀郡益子町増子4264
http://www.tsukamoto.net/
アクセス お車の場合 東北自動車道 栃木I.C.より約60分
北関東自動車道 真岡I.C.より約30分
北関東自動車道 友部I.C.より約40分
常磐自動車道 水戸I.C.より約50分
公共交通の場合 真岡鐵道 益子駅よりタクシーで約10分
入場について ★予約不要 気軽にお立ち寄りいただけます
営業時間 ショッピングプラザ:9:00〜17:00
※施設により異なります。事前にご確認ください。
休日 ショッピングプラザ:年末年始
※施設により異なります。事前にご確認ください。
施設 工場見学 自由見学(益子焼工場・登窯)/予約不要
展示・見学 つかもと美術記念館(益子ゆかりの巨匠作品の展示)
つかもと作家館(陶芸家の作品の展示販売)
つかもと迎賓館(芳賀地方の体表的な庄屋造り建築)
庭園・野外見学 七福神
売店 ショッピングプラザつかもと
飲食 茶房(つかもと美術記念館内)
ラウンジ(つかもと作品館内)
大食堂(ショッピングプラザつかもと内)
平成館(完全予約制)
体験 陶芸館:ロクロ体験、手びねり体験、絵付体験
関連施設 陶芸広場(つかもと陶芸広場店):ギャラリー、喫茶・洋麺食堂、ショップ

つかもと周辺のお勧めスポット

益子陶器市には多くの陶芸家・窯元が参加 益子陶器市には多くの陶芸家・窯元が参加

 益子は陶芸の町。人気の観光スポットも基本的に窯元やギャラリー、美術館になりますので、ここでは、人気の祭り、イベントをご紹介しましょう。
【2月上旬〜3月上旬】 陶の里 益子の雛祭り:個性豊かな陶雛が展示販売されます。
【3月上旬】 ましこ里山芸術祭:益子の伝統芸能やコンサートを開催。
【ゴールデンウィーク】 益子春の陶器市:益子の陶器まつりは年に2回。多くの窯元や陶芸家が出店します。
【11月上旬】 益子秋の陶器市:春の陶器市と同様に、大規模なものです。
【11月中旬】 ましこの炎まつり:陶芸メッセにある登り窯を数日に渡って焼成をするイベントです。